家を買うことを考えてみた|社員日記

「家を買うこと」それは、人生の中で最大の買い物と言っても過言ではない。

そのため、「どのような家にしたいか」「何が必要なのか」「予算はいくらか」など

明確に決めておく必要がある。

 

上記3点を決める前には、まず構想を考える必要がある。

家づくりの場合の構想とは、言わばコンセプトだ。

そして、さらにその大元となるのは住む方一人ひとりのライフスタイルである。

 

新居のコンセプトを考える場合、多くの人が「一般的な家」と考えることが多い。

しかし、何をもって「一般的」と考えるのか、

また、何を重視して家づくりを進めるのかは、

そのご家族の考え方やライフスタイルによって様々である。

 

さらに、現在同じ家に住んでいる家族のライフスタイルは似ていると考えがだが、

ライフスタイルは人の数だけあり、

ご家族それぞれによって現在の住居に対する不満もまちまちであることも

念頭に置いておいてほしい。

 

これらを踏まえて上で

ハウスメーカー、工務店、設計事務所と、それぞれのメリット・デメリットを把握し、

各社の特徴や担当者の人柄などを観察して、

ご自身やご家族にピッタリあった依頼先を探すことが必要である。

 

また、依頼先が決まってから、夢のマイホームが完成するまで

依頼先とは、短くない期間を同じ目標に向かって過ごすことになる。

その間に良好な信頼関係を維持できる相手かどうかは何より重要なことだ。

 

信頼関係を築けなければ、

小さな行き違いでもお互いに疑心暗鬼の悪循環に迷い込み、

最後は計画が崩壊することさえある。

 

一方、良好な信頼関係があれば、

多少のトラブルでも力を合わせて簡単に乗り越えることができる。

それによってますます信頼関係が深まり、

より満足のいく家づくりへと近づくことができる。

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職場環境について|社員日記

私の考えですが、会社というものは従業員の不満を解消してあげることが一番重要なことだと思っています。不動産営業という点で、やはり生易しいものではありませんので、そのへんのケアは重要かなと思います。一般論になってしまいますが、課長・部長クラスが率先してメンバーの課題を解決してあげるような組織であれば強いですよね。それができるようになれば、組織も強くなっていくのではないかなと思います。あとは、私の経験から、どこにいってもコミュニケーション力は必要だと感じました。社内でどんな仕事をするにしても、上司へ相談したり、同僚へ相談したりするわけですから、そういった相談が気軽にできないような社風のところはあまり良くないと思います。私自身も、あまり積極的なほうではありませんので、やはり社風がどうかというところによってストレスもかなり変わってくるのかなと思います。それと、会社の理念やスローガンとあっているかという視点ではなく、そもそもその会社が理念やスローガンを大事にしているかという部分から見たほうが良いと思います。あまりうるさく言ってこない会社もありますので、まずはそこを見てみるのが良いと思われます。その上で、スローガンや理念が自分にあっているかどうかを見るようにしましょう。教育熱心な会社だと、理念研修やスローガン研修のようなものもありますので、そういった研修があるかどうかもチェックしておくと良いかもしれません。ちなみに私は、理念は重要視しています。「理念こそが会社の価値を決める」と思っているぐらいです。よく自分がやっていたこととしては、同僚とランチや飲みにいったときに「理念って意味あると思う?」と聞くようにしていました。そうすると、その会社でどのくらい理念が浸透しているのかが分かります。その回答で、「えっ理念ってなんだっけ・・・」という回答が返ってくるようでは、あまり理念を重要視していない会社だと言えると思います。逆に、「理念のこの部分はこうで、この部分は・・・」という回答が返ってくるのは、よく考えていると判断できます。内容はどうであれ、理念について少しでも自分の考えをもっているというのは、気にしているということでもあります。知らないとか、興味がないという回答よりかははるかにましだなと思います。従業員によっても違うので、一人では判断できませんでした。色んな人に聞いてみて、多角的に見てみるべきだと思います。

 

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