マイホームについて考え見る|社員日記

社会人になってから経験を積んである程度の収入が得られるようになってくれば、誰もが検討するのがマイホームです。マイホームは人生でも1番大きい買い物になるはずなので、その価格について事前に必要な知識を持っておくことは大事です。

あとは、どんな会社があって、どこに強みがあるのかという比較対象も必要になります。それがないと良いのか悪いのかが分からないです。個人的には、ネットは消費者の検討材料にもなると思っていましたが、やはり生の情報を聞くのが一番だなと。実際に自分で問い合わせてみて会社の対応を客観的に判断することが一番ですね。大きな買い物なので、自分で納得した上で購入するのが何より大事かと。

ネット上の情報は、事前調査には良いと思います。事前にネット上で気になっている会社を調べてみて、HPの事例や口コミサイトを参考にしながらどんな会社であるのか、把握はしておくべきだと思います。ただ、検討の材料にするべきではない。検討するための情報は自分で足を運んで得るべきです。ネットに偏りすぎると、偏った見方をしてしまいがちなので、そこはほどほどにしておくべきでしょうね。

あとはお願いする会社の情報とは別に、一般的な知識もつけておく必要があります。例えば、どのくらいすぐに支払えるお金を用意すれば良いのか。頭金や引っ越し費用もあるはずなので、そこも視野に入れておかないといけないです。私は、「マイホームは計画性と知識」と思っています。10年後の家計の計画、20年後の家計の計画をちゃんと立てないといけないし、それを立てて逆算することによって使える予算が決まる。あとは知識。大きい金額になると、ついつい「これは会社に任せる」となってしまいがちだが、やり方によってはコストカットできるかもしれないです。数千万という金額を見れば数十万は小さいかもしれないが、普通の基準で考えれば、かなりの金額です。その知識をどれだけ持っているかで満足度や納得度も変わる。そして、実際に得もできる。ネットの情報は早くて便利ですが、それだけで判断すること自体があまりよろしくないことだと思いますね。私自身の個人的な見解がかなり入ってしまっていますが、上記は私が実際に経験した中で感じたことです。あと、実際に話して情報を聞いてみると、その会社の顔となる「営業」の温度感のようなものも分かります。細かいことを言ってしまうと、ちゃんとマナーが教育されているかどうかなどですね。

 

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